
表紙絵/三沢 良(横浜市・小学校4年)
「雪の日のおむかえ」
(指導/今給黎博子)
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特集の主旨
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子どもたちの言葉の問題にとまどいを感じている人は多い。いま、子どもたちは言葉を介して、他者の思いや、世界を共有することなく人との関係を絶つ言葉の世界にいる。そこに機能主義的な教材による活動が拍車をかける。人が言葉を通してつながり信頼を回復していくには何が必要なのだろうか。
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もくじ
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グラビア/共有フォーラム21の講座風景 ● 田中直子 おや・おや ● 田中直子 表紙の絵 ● 指導/今給黎博子 私もひとこと ● 田中伸子/終業式で 連載/いま、改めて教育基本法を読む/第12回(最終回) ● 小川修一 連載/スクランブル*母として女優として人として/第30回(最終回) ● 風吹ジュン 新連載/教育してます?/その12 ● 内田春菊 連載「宮沢賢治の四季」/第12回(最終回) ● 三上 満 特集/実践1 ● 加納美保/育てたい言葉の世界 特集/実践2 ● 鎌倉 博/詩を読みつなげて授業づくり・学級づくり 特集/実践3 ● 高橋喜代治 論文 ● 岩川直樹/表現の生成における「誰who」の響き合い 講座風エッセイ ● 宮谷史子/ワカモノ言葉とわたし 北から南から/教育・サークル情報 ● 浦島清一/京都の高校制度は今 実感のある学びをつくる授業 ● 寺本ららら 研究部/子どもとともにつくる生活教育の実践 ● 中河原良子 今月のうた ● 宮武孝太/「想いの風」 |
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編集後記
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いつもながら川越班は、江口さんのお宅で、小川裕子さんのそろえてくれたごちそうを前に班会議が始まる。よく食べた人がその号の責任を持つ……わけではない。
いやあ、メールって便利ですね。何を今さらと言われそうですが、今回そんなことをしみじみと感じた次第。 「クドカンについて書こうと思っているの」と宮谷さんからメールをいただく。 「エッ。何それ?」人気の脚本家であることを知るまでにややしばらく時間がかかった。 「そうなのよねー。オジ、オバ(主に、私の友だちですが)は、『クドカンの世界には、ついて行けない』と言うのよね」 「ついていくもいかないもその存在自体を知らない」私のようなものがいっぱいいるのも現実……。 「オジ、オバの為の、若者文化入門編みたいに、私の原稿を読んで、『へーそうか、クドカンもこうして見るとおもしろいのかも』なんて、若者文化や若者言語に触れてみてくれたらいいなぁ」 「是非是非……」ということで内容は決まった。次に文章だけで伝わるだろうか。 「『言葉』というような奥の深い難しいテーマだけに、私がクドカンのちょっと可愛い木更津ボーイズたちの、イラストなんか入れるほうが、わかりやすいかもしれないナ……と。モノクロページですよね……イラストはモノクロで描きます」 こんなやりとりのなかで宮谷さんの華麗なページが作られていく。 浦島さんや岩川さん、そして編集の水戸さんとも原稿以外のやり取りがあり楽しい編集作業となった。また届いた段階で皆さんより一足先に読ませていただくのも秘かな楽しみだ。パソコンの画面に届いた岩川さんの刺激的な論文をゾクゾクして読んだときはすごく得した気分になった。 (本谷宇一) |
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