
表紙絵/豊岡 れいこ(横浜市・小学校1年)
「モルモットとあそんだよ」
(指導/今給黎博子)
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特集の主旨
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「落ち着きのない子」を理解するためには、幼児期の生活(食や睡眠など)、親子関係(競争教育の中での親の焦りと不安など)、子ども期の喪失(自然体験や遊び体験の貧困など)、教師と子どもの関係(教え・学び、育てる・育ちの関係など)……など、さまざまな視点からの分析が必要であろう。その中から、温かい関係を結ぶ方向が見えてくるのではないだろうか。
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もくじ
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グラビア/地域に生きる ● の〜びる保育園(埼玉県越谷市) おや・おや ● 鎌倉啓子/親子で見てきた沖縄旅行 表紙の絵 ● 指導/今給黎博子 私もひとこと ● 藤本和久/学校と子どもの世界の「複数」性 新連載/いま、改めて教育基本法を読む/第二回 ● 中野 光 連載/スクランブル*母として女優として人として/第20回 ● 風吹ジュン 新連載/教育してます?/その2 ● 内田春菊 新連載「宮沢賢治の四季」/第2回 ● 三上 満 特集/実践1 ● 富樫智恵 特集/実践2 ● 笹川静子/アスペルガー症候群 凛との2年間 特集/実践3 ● 苫広隆史/温もりのある人間的関係と信頼を大切に 論文1 ● 山崖俊子/「落ち着きのない子」をどう理解するか 論文2 ● 大和久 勝 北から南から/教育・サークル情報 ● 外山不可止 実感のある学びをつくる授業 ● 村越含博/水田作りからの総合学習 研究部/子どもとともにつくる生活教育の実践 ● 増島高敬 今月のうた ● 繁下敏子/「トトトの歌」 |
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編集後記
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多くの教師や父母が「落ち着きのない子」をめぐって、悩んでいることと思います。わたしもその一人です。
同じようなトラブルを繰り返す子に、どう伝えれば分かってもらえるのか、何で分かってもらえないのかということばかり考えてしまいがちです。その子が何でそういうことをしてしまうのかが分からないのです。この「わからなさ」を減少させるには、「周囲が子どもに対する理解を深めること」が必要であることを、山崖俊子先生の論文から改めて学びました。 ひとくくりに「落ち着きがない」といっても、行動にはそれぞれ違いがあり、また、共通点もあります。教えている子どもの様子を思い出し、当てはめながら山崖先生の論文を読んでいました。 読んだ後、何だか気分が落ち着いたのは、私だけでしょうか?(伊東) |
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